映画と文鳥

文鳥のアレコレと映画の感想です。

ゾンビ・リミット

あらすじ

ゾンビ化を抑える薬の開発された世界。
リターンズと呼ばれる感染者は薬を毎日摂取すればゾンビにならず普通の生活が出来ていたが、その薬の残数があと僅かと噂が流れる。
恋人同士である主人公の2人は薬を持って逃亡を決意するが…。

感想

映画としては良く出来ていたのですが、ゾンビ映画を期待して観るとガッカリします。
あまりゾンビ映画だと意識せずに観れば面白いとは思うのですが、だったら別にゾンビ設定いらなかったのでは…と思えなくもないです。
観終わった後のモヤモヤ感が凄まじい映画でした。



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スパイダーパニック

あらすじ

郊外に住む変人が飼う蜘蛛たちが危険廃棄物のせいで巨大化してしまった!
人々を襲う蜘蛛から逃れる事は出来るのかー!

感想

素晴らしい映画でした!モンスターパニック映画としてとても模範的だと思います。
モンスターが登場するまでもったいぶらない所がとても好感持てますね。
この前に観たどこぞの映画なんてモンスター出るのラスト30分くらいで他どーでもいいキャラ設定やら舞台背景やらにチカラ入れすぎて退屈でしたからねー…。
モンスターパニック映画はモンスター出してなんぼでしょう⁈
あと、虫苦手な方には何言ってんだ頭オカシイと思われるかも知れませんが、巨大蜘蛛たちがやたら愛嬌あって可愛かったです。
何故か鳴き声があり明らかに鳴き声で喋ってたり、音楽が妙に軽快だったり、蜘蛛がマウント取って連打してたり等コメディ要素が多いのも飽きずに楽しめます。かと言ってまったく緊張感が無いのかと言えばそうでは無く、襲われれば人は死ぬしピンチの連続だったりでパニック映画としての側面もきっちりあります。なおパロディもちらほらあるので探してみたりも楽しいと思います。
グロシーンもほぼ無い(蜘蛛がグシャったり、死体がちらほら見えたりはする)ですし、スプラッターなシーンも無いので安心?して観れる所もナイスでした。
オチや話の筋はよくあるものではありますが、それで最後まで観れることを考えると逆に評価すべき点なのではないでしょうか。
主人公や舞台背景等の設定はシンプルに、とにかくモンスターを見せる!やっぱりモンスターパニックはこうでないとって感じの映画でした〜。

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アダムスファミリー2

ちょい長いあらすじ

かなり変わった資産家アダムス家に新しい家族が加わった!
赤ちゃんにゾッコンな家族を見て嫉妬を覚える子供たち。
あらゆる手で亡き者にしようとするためにシッターを呼んで沈静化しようとする。
何人ものシッターが辞め、最後に来たシッターはデビーという少し変な美女。そのデビーに恋をするフェスターだが、そのデビーは只者では無かった。
シッターの策略によりサマーキャンプに送り込まれるアダムス姉弟。
アダムス家と縁を切らされるフェスター。
離れ離れのアダムス家はどうなるのか⁈

感想

サマーキャンプがヤバい。完全に狂気しか感じられないですねw
ウェンズデーの恋にも触れられておりウェンズデー可愛いですね⁈
あと参加費2万ドルとかぼったくり過ぎてサマーキャンプ本当に狂気しか感じないですね?
フェスターとシッター側の話とサマーキャンプ側の話に分かれた構成で、どちらも面白いのですが、個人的にサマーキャンプ側の方が好きです。ウェンズデーが可愛いですしね!
あとゴメズ(アダムス家の当主)は前作といい精神的に弱すぎますね笑
観終わって思ったのはデビーはアダムス家の花嫁に向いてたんじゃないかなと。


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アダムスファミリー

あらすじ

かなり変わった資産家であるアダムス家。
その当主には若い頃に生き別れになった兄がいた。
長い月日の中で諦めかけていたが、或る日その兄が帰ってくる。
喜ぶアダムス家だったがその兄は…。
ジャンル:コメディ(ホラー風)

感想

90年代の作品で多くの方が見たことあるでしょうし、何を今更な感じがします。
しかしこれ、私が見たのは子供の頃だったのですが、大人になってから観ると面白さが全然違うんです!
子供時代には感じられなかった笑いや気付く所が沢山あり、当時も面白いとは思ったけどこんなに面白かったっけ⁈と驚きました。
あと、とにかくハンドが可愛い

もし、昔観たことあるからなぁ…と思っている作品があってももう一度観てみると新しい楽しさが発見出来るかもしれないですねっ!


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お迎え④〜商売の時間〜

文鳥さんを持ち帰る為の準備をしてる間、確認したい事が…という入りからだった気がします。
要は買う環境が整ってないなら当店で揃えませんか?って話ですね。
しかし、Amazon等の通販で買う方が4割以上安いのを知っているため買う気はありません。ないです。なかったんです。
餌については直ぐに必要ですし、さし餌の間は変えない方が良いと判断したためその場で購入。これはいいんです。
ケージもAmazonで買う予定だったのですが、
「HOEIさんとの共同開発で当社限定の金網が広く開くゲージがとても便利になってまして、掃除等はもちろん、雛鳥の頃からアクリルケースごとゲージに入れる事で文鳥さんがアクリルケースから卒業しケージに移す際も文鳥さんが環境の変化に戸惑うことなく〜」
といったセールストークに即心揺れました。
だって文鳥さんにとって良いと言われると考えざるを得ないじゃないですかー…。
とりあえず実物があるとのことで見せてもらうことに。
ふむふむ、造りは金網の扉以外は一緒なのかー…。値段が倍くらいするけど…
しかしストレスなくケージ生活に移行出来るなら…あれ?待て待て、これ天井だけ外せる仕組みになってるなぁ。ってことはアクリルケース卒業までは天井外せば良いだけなんじゃないかこれ?
と、いう事で店員さんにその旨を伝えてみると
「あ、そう…ですね。ただ取り外しとか手間にはなってしまうと思ってこちらをお薦めさせてもらったんですけど」
はい、必要ないでーす!あっぶねー危うく買うとこだったぜー…とホッとしていると、
「ヒーターの方はもうご用意なさってますか?」
と次の魔の手が。ふむ、もちろん用意などないです。
しかし、ヒーターマットを調べた所、値段に大差無いので購入…しようとしたところ
「マットタイプのモノは雛鳥の極短い期間しか使わないため、何羽も飼う予定ないのでしたらこちらをお薦めいたします。また、温度が上がり過ぎるのを抑えるため別売りの温度管理うんたらかんたら」
そう言って取り出したのはセットでマットタイプの5倍程の値段するヒーター…。
これも通販でなら半額程で手に入るわけで…しかし、雛鳥の温度管理はとても大切なことで成長したらマットタイプは無駄買いにぃぃぃいあぁぁぁああ⁉︎
…結果としてとりあえずマットタイプのを買いました。
が、季節を完全に失念していたため、ほぼ使わなかったという悲しい結末に…。
使い捨てカイロで充分ですね!

蛇足ですが、無駄にテンションが上がっていたせいかデジタル温湿度計を購しました
これも100均ので充分ですね!

文鳥さん本体が雛鳥の時は安いです。
お店的には関連品で売り上げ取りたいのでしょうね…。
皆さんは飼う前に十分な下準備をお忘れなく!



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お迎え③〜契約〜

無事にお迎えする子が決まると店員さんからの説明が始まりました。
先ず、まだ挿し餌が必要な時期であり1日3回餌やりが出来る環境か。
そして餌やりの方法。スポイトのような専門道具を使うと楽だと言われ、試しにその場で教えてもらう事に。
これがなかなかコツが要るので最初の何分かは思うように取れませんでした。
肝心のコツですが、スポイトのようでスポイトではないため筒に詰め込むイメージで餌を潰して入れるという感じです。
やったことない方には何のこっちゃと思いますが、やった事ある方はなんとなく共感頂けるのではないでしょうか。

餌のやり方も教わり、次に行われたのは雛の健康チェックです。
何項目かあるのですが、鼻や耳、そのう等の器官の部位と役割を簡単に説明してもらえます。
良くある病気の症状も教えて貰えましたし、素人的に怖くて出来ない羽を広げたりしてのチェックも目の前で一緒にしてもらえるので安心出来ました。
この辺り個人店では無いチェーン店の良さかなとも思います
趣味等ではなく、ビジネスなのでしっかりしてますし、こちらから質問もしやすい対応してくれます。
常連のお店があるなどではない、初めてで色々不安だらけの方は全国展開しているビジネス店舗の方が良いかもしれないですね。
いや、他のお店を知らないので完全に偏見ですけどね?
さて、健康チェックしたこと、返品は出来ない等の同意書を書くと店員さんが聞いて来ました。
お持ち帰りはどのようにされますか、と…
下準備もせず手ぶらで来た私にとっての闘いの幕開けでした。

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お迎え②〜出会い〜

さて、こちらペットショップ・子犬・子猫の販売ならコジマへに到着し、文鳥さんを探すとすぐ見つかりました。
ショーケースの中に5匹の文鳥さんがのんびりとしてました。

店員さんを探し出して、白文鳥の女の子が欲しい事を伝えると、小鳥の雛は性別の判断が不可能なので性別はわかりません。との事でした。
まぁ、事前に調べて分かってたので一応聞いただけだったので問題ありません。
調べた所、傾向として女の子は大人しめで頭が小さめで丸いという情報があったのでそれを頼りに見てみることに。

………うぅ〜ん…あの子それっぽいけど…うーん…
やはり素人が見てもダメですね。
諦めて近くに寄り指を差し出すと餌が貰えると勘違いしたのか、ピィピィ鳴いてクチを開けてます。
何これ可愛い…。
しばらく餌やりのふりをして様子を見ていると、1匹足りないような…。
さらによーっく見てみるとクチバシの先端がチラチラ…1匹だけ他の子の土台にされてる子がいるなぁ…!
さらにしばらくするとクチバシの先端すらも見えなくなり、1匹離れていく雛が。
あぁ、この子は野生なら死ぬタイプだなぁと見ているとスヤスヤと寝始めました…。
この子は野生では生きられないタイプだなぁ!
しかもよく見ると羽に乾いたフンが付いています。
おそらくいつも他の子の土台になってるのであろうことが伺えます。
もう、この子を飼うしかない
使命感にも似た感情が芽生え、店員さんを呼び指差しながら「このフンを羽に付けた子下さい」と言っていました。
店員さんはなんとも言えない顔で笑って…?笑ってました。

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