映画と文鳥

文鳥のアレコレと映画の感想です。

お迎え②〜出会い〜

さて、こちらペットショップ・子犬・子猫の販売ならコジマへに到着し、文鳥さんを探すとすぐ見つかりました。
ショーケースの中に5匹の文鳥さんがのんびりとしてました。

店員さんを探し出して、白文鳥の女の子が欲しい事を伝えると、小鳥の雛は性別の判断が不可能なので性別はわかりません。との事でした。
まぁ、事前に調べて分かってたので一応聞いただけだったので問題ありません。
調べた所、傾向として女の子は大人しめで頭が小さめで丸いという情報があったのでそれを頼りに見てみることに。

………うぅ〜ん…あの子それっぽいけど…うーん…
やはり素人が見てもダメですね。
諦めて近くに寄り指を差し出すと餌が貰えると勘違いしたのか、ピィピィ鳴いてクチを開けてます。
何これ可愛い…。
しばらく餌やりのふりをして様子を見ていると、1匹足りないような…。
さらによーっく見てみるとクチバシの先端がチラチラ…1匹だけ他の子の土台にされてる子がいるなぁ…!
さらにしばらくするとクチバシの先端すらも見えなくなり、1匹離れていく雛が。
あぁ、この子は野生なら死ぬタイプだなぁと見ているとスヤスヤと寝始めました…。
この子は野生では生きられないタイプだなぁ!
しかもよく見ると羽に乾いたフンが付いています。
おそらくいつも他の子の土台になってるのであろうことが伺えます。
もう、この子を飼うしかない
使命感にも似た感情が芽生え、店員さんを呼び指差しながら「このフンを羽に付けた子下さい」と言っていました。
店員さんはなんとも言えない顔で笑って…?笑ってました。

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