映画と文鳥

文鳥のアレコレと映画の感想です。

人狼ゲーム

あらすじ

男女10人の若者が施設に閉じ込められて人狼ゲームをし、お互いに殺し合いをする

感想

人狼ゲームのルールを知っている前提で話してます。

正直、期待していたような駆け引きはありませんでした。
処刑する、喰い殺す対象をその場で実際に殺さなければならない点において実際の人狼ゲームと違い自陣営の勝利のため自ら犠牲になっても良いという手段が存在しません。
さらに劇中において占い師はいますが、狩人が居ないため、その場で即死ルールでは自ら名乗り出るようなリスクを背負うことが重すぎるため観ていて首を傾げてしまいますっていうか…うん…

次回作は駆け引きが面白いらしいのでそれを観るために観るくらいの気持ちで観るのをオススメします。


良かったらポチーお願いします。
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ここからネタバレ












占い師名乗り出た時点で狼確定じゃん…!
ガードである狩人(用心棒)が居ないんだから占い師が名乗り出たら狼に即狩られる状態で誰が名乗り出るんだよ…。名乗り出れるの人狼だけじゃないか…。
もし、アホが名乗り出たら狼は上記の理由で吊るしに誘導すれば殺せるわけで…
制作スタッフ誰も人狼ゲームした事ないのか状態ですね?