文鳥を飼う前の準備
今年ついに文鳥を飼う事になりました。
実は前々から飼いたい気持ちはあったのですが、命を預かることになるので気持ちを落ち着かせ一度は見送るという過去がありました。
そして1年後?2年後?ちょっとよく覚えてないのですが、またしても文鳥を飼いたい気持ちになったので今回は飼うことに決めました。
もし、飼うことを迷ってる方は一度は諦めてみてはいかがでしょうか。
迷ってるという事は後悔する可能性が高く、後悔して野生に返そうとしても文鳥は直ぐに死んでしまうことになります。
文鳥については数々の動画がありますし、友人が飼っているなら戯れさせて貰っても良いでしょう、ペットショップに通ったら仲良くなれるかもしれないですね!(店の人には嫌われそうですが)
とにかく飼うことに‘‘迷ってる’’なら諦めることが1番です。
前置きが長くなってしまいましたが、命は大事と言ってもお金も大事ですね?
文鳥を飼うにあたり予算はいくらなのか気になる方、多いと思います。
結論から言えば文鳥を除いて1万5千円以内で収まります。
時期によってもっと安く済むと思います。
さらに言えばペットショップで揃えず、Amazon等で揃えた方が安く済みます。
何故ならペットショップだと定価ばかりでAmazon等に比べて4割り増し程で高いからです。
以下、Amazonを参考に雛から飼う場合の費用とコメント
- ケージ 1600円〜(参照Amazon CAPTCHA)
安いものは上記で買えますが、小鳥と言えど飛んだり跳ねたりするので大きいに越した事はありません。
しかし部屋に放して遊んであげる予定で、一羽飼いならば高さ40奥行35幅30程度あれば十分らしいです。
私自身4000円程度のケージを購入しました。
特に問題なさそうに跳ね回ってます。
- 餌 合計2000円
これに関しては購入したショップで雛に何を食べさせていたかによるため前後しますが、私の場合は3種合わせて2000円しない程度でした。
- さし餌スポイト 300円程
- 出版社/メーカー: コバヤシ
- メディア: その他
- この商品を含むブログを見る
これは小鳥の雛を取り扱う店なら大抵置いてありますし、値段も変わらないのでその場で買うのをオススメします。
- ペットヒーター 100円or4000円〜
これ…!これがクセモノでして、調べると要らない派と要る派がいるみたいです。
どちらの言い分も理解出来るのですが、冬には雪降りますがコタツ派ですor気合で我慢派な方は買っておいた方が良いのではないかなぁと思います。
値段ブレブレなのは色々なタイプがあるためというのと、初夏〜の時期に雛を飼うなら正直寒い日だけホッカイロで暖めてあげれば夜でも大抵25℃〜30℃を保ってるので必要ありません…でした!(体験談)
ちなみに、もし購入するのなら
下敷き型ではなく上記のような設置型をオススメします。
下敷き型は雛の時しか使わず勿体無いことになるので注意ですね。
- 湿度温度計 100円〜
あってもなくてもいいですが、飼い主の心的ストレスが少し和らぐ気がするのであると便利です。
ちなみに私は謎のテンションでペットショップでデジタル買って1500円無駄に出費しました。
- ケース 500円〜
これもその場で買っても良いと思います。
ただ、鳥専門店とかだと置いてない可能性も無きにしも非ずなので場合によっては事前に準備しとくと良いかもしれません。
コメント挟んだので値段だけ見ると
- 4000円〜(ゲージ)
- 2000円程(さし餌3種)
- 4000円〜(ヒーター)※時期によっては不要
- 100円〜(温度湿度計)
- 500円〜(雛用ケース)
- 300円程(さし餌スポイト)
合計で1万1千円 也!
もちろん多少の前後はしますがこれで事前準備はオッケーです!
さらに用意周到な方は最寄りの文鳥を診れる動物病院を探しておくと良いと思います。
探してみるとわかるのですが、小鳥を診てくれる動物病院は少ないです。
緊急時に探しても遅いかもしれないので探しておいて損はないはずですね!
既に長文になってますが最後に!
あって良かったと思う道具を貼っておきます
これ安くて溢れ防止の弁付いてて電池式で場所取らないという充電池必須ですがとんでもなくお役立ちなので本当オススメです!
それとクリアファイルですね。
詳しくはこちらのブログ様に
【5分の作業で90%】ケージ周りの掃除を楽にする方法|7羽の手乗り文鳥と暮らす充足した日々/【文鳥生活-Living with a Java sparrow】
本当に手間が違うので雛のうちからやっておいた方が良いです。
以上で長くなりましたが飼う前の準備終了です!