映画と文鳥

文鳥のアレコレと映画の感想です。

お迎え④〜商売の時間〜

文鳥さんを持ち帰る為の準備をしてる間、確認したい事が…という入りからだった気がします。
要は買う環境が整ってないなら当店で揃えませんか?って話ですね。
しかし、Amazon等の通販で買う方が4割以上安いのを知っているため買う気はありません。ないです。なかったんです。
餌については直ぐに必要ですし、さし餌の間は変えない方が良いと判断したためその場で購入。これはいいんです。
ケージもAmazonで買う予定だったのですが、
「HOEIさんとの共同開発で当社限定の金網が広く開くゲージがとても便利になってまして、掃除等はもちろん、雛鳥の頃からアクリルケースごとゲージに入れる事で文鳥さんがアクリルケースから卒業しケージに移す際も文鳥さんが環境の変化に戸惑うことなく〜」
といったセールストークに即心揺れました。
だって文鳥さんにとって良いと言われると考えざるを得ないじゃないですかー…。
とりあえず実物があるとのことで見せてもらうことに。
ふむふむ、造りは金網の扉以外は一緒なのかー…。値段が倍くらいするけど…
しかしストレスなくケージ生活に移行出来るなら…あれ?待て待て、これ天井だけ外せる仕組みになってるなぁ。ってことはアクリルケース卒業までは天井外せば良いだけなんじゃないかこれ?
と、いう事で店員さんにその旨を伝えてみると
「あ、そう…ですね。ただ取り外しとか手間にはなってしまうと思ってこちらをお薦めさせてもらったんですけど」
はい、必要ないでーす!あっぶねー危うく買うとこだったぜー…とホッとしていると、
「ヒーターの方はもうご用意なさってますか?」
と次の魔の手が。ふむ、もちろん用意などないです。
しかし、ヒーターマットを調べた所、値段に大差無いので購入…しようとしたところ
「マットタイプのモノは雛鳥の極短い期間しか使わないため、何羽も飼う予定ないのでしたらこちらをお薦めいたします。また、温度が上がり過ぎるのを抑えるため別売りの温度管理うんたらかんたら」
そう言って取り出したのはセットでマットタイプの5倍程の値段するヒーター…。
これも通販でなら半額程で手に入るわけで…しかし、雛鳥の温度管理はとても大切なことで成長したらマットタイプは無駄買いにぃぃぃいあぁぁぁああ⁉︎
…結果としてとりあえずマットタイプのを買いました。
が、季節を完全に失念していたため、ほぼ使わなかったという悲しい結末に…。
使い捨てカイロで充分ですね!

蛇足ですが、無駄にテンションが上がっていたせいかデジタル温湿度計を購しました
これも100均ので充分ですね!

文鳥さん本体が雛鳥の時は安いです。
お店的には関連品で売り上げ取りたいのでしょうね…。
皆さんは飼う前に十分な下準備をお忘れなく!



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